コーヒーの美味しさは
生豆の品質で決まる。

コーヒーの美味しさは、生豆の品質で決まります。
ハニー珈琲は2001年からスペシャルティコーヒーの販売を始めました。

当時は、日本国内でスペシャルティコーヒーを手に入れる手段がありませんでしたので、買付のグループに所属し、ブラジル・ミナスジェライス州の農場から直接現地で豆を買い付け始めました。
その後も世界各国の情熱ある生産者との関係作りを深め、スペシャルティコーヒーと呼ぶに相応しい品質の豆を買い付け、自社で輸入しています。

近年はハニー珈琲独自ルートの他に、Sasa Sestic（ササ・セスティック／2015年世界バリスタチャンピオン）率いるProject Origin（プロジェクト・オリジン）にも参画し、どうすればより良い豆を作ることができるかを生産者とともに追求し続けています。

豆の良さを
最大限に引き出す技術

どんなに素晴らしい品質のコーヒー豆でも、焙煎技術が伴わなければ、その素晴らしさを引き出すことはできません。
ハニー珈琲の根本理念は、「豆が持っているものを最高の状態へ引き出す」です。

焙煎機は、イタリア製の「Petroncini TTA-30」と、 ドイツ製の「Probat G-12」の2台を、豆の性格によって使い分けています。

生産者の熱い想いに感謝し、日々条件が異なる生豆に真摯に向き合い、その日のベストを尽くして焙煎しています。

バリスタがあなたに
最高の逸品を見つけます

店頭に並んでいる商品は、全てイタリア「Goglio」製のパッキングマシンで、焙煎後すぐに自社製袋しています。
コーヒー豆を”より新鮮な状態で飲んでいただくことができる期間”を半年以上も保つことが出来るようになりました。
そのため複数個買われても、最後まで出来立ての美味しさをお楽しみいただけます。

また、ゴールドラベルのコーヒーは、ジッパー付きの金色の袋にバルブを付けたものを使用し、より高級感を演出しておりますので、お世話になった方への大切な贈り物としてお使い頂けます。
ギフトの内容に関しては、お好みに合わせておつくりしております。

笑顔があふれる、
くつろぎの時間を

ハニー珈琲は、各店舗にバリスタが在籍しています。
また、お店には試飲用のコーヒーポットをご用意していますので、コーヒーの飲み比べができます。
コーヒーに対して自分の好みが分からない方も、実際に試飲して、それぞれの味わいを確認していただけます。

淹れ方も、誰でもご家庭で簡単に出来る方法をご案内しています。
一番簡単なのは、紅茶を淹れるのと全く同じやり方です。
10gの粉に180ccの沸騰したお湯を入れて4分待ち、茶こしで濾す。それだけです。
実は、ハニー珈琲の試飲のコーヒーは、全てこのやり方で作っていますから、家に帰っても試飲したコーヒーと、同じ味を再現できます。