| 山女は渓流の女王と言われるほど美しい魚ですが、釣りに行かなければ手に入らないので、普通は口に出来ません。 店でも食べられないことはないのですが、殆んどが養殖ものですから、味がイマイチですしね。まあ、それでも調理法さえよければ、充分美味しいし、満足は出来ますけどね。でも、なんてったって自分で釣り上げた魚を自分でさばいて食べる。これに勝るものはありません。なーに、生かしてもって帰ることに成功したら、調理の80パーセントは済んだも同然です。自信を持って臨みましょう。でも、死んでしまったら、調理法に工夫しないといけません。それはプロに任すとして、さあ、それでは、取り掛かりましょうか。 |
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| どんな魚も、一番美味しいのはやっぱり『塩焼き』ですね。塩焼きの時の注意点は、 @塩は選ぶこと Aひれには厚く塗ってこげるのを防ぐ B火は炭火が一番いいが、使えるようになるまで時間がかかりすぎるので、家庭では電気式の魚焼き機が最適。ガスは、水分が出るのであんまり勧めない。でも、無ければ、勿論ガスコンロの魚焼きでも充分です。 C昔から、強火の遠火と言うけれど、これは赤外線で焼くことを意味するので、ガスの火の真上で焼くようなことをしないこと。ガスを使うときは、対流熱があたらないように、よけて焼くと良い。 D時間は結構かかります。野外で串に刺して、焚き火の周りで焼くときは、1時間近くかかることもあります。家庭でも、20分〜30分近くはかかるでしょう。じっくり焼くことが大事ですね。昔から、魚は武士に焼かせろって言いますしね。ボーっとしてるぐらいが良いんでしょうかね。 |
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少し小さめの魚はこれで行きましょう。生きてるうちに手早くハラワタを取り、塩水でぬめりを取り、すぐにタオルで拭いて水気を取り、小麦粉を付けますが、余分な小麦粉ははたいてください。ここで油に入れますが、まだ生きてますから、一瞬泳ぎます。ですから、生きたまま揚げた魚は、胸鰭がぴんと張り、魚体も曲がった状態で揚がってきます。死んだ魚は胸鰭が身体に付いたまま揚がってきますから、誰にでもすぐわかります。 揚がったら、片っ端から食べましょう。レモンと塩を降るだけで頭からバリバリ食べることが出来ます。この方法でやれば、小魚なら何でもいけます。ハヤなんかでも、「ハヤってこんなに美味しかったの?」って思われること請け合いです。 目安は、大体12センチぐらいまででしょうか。大きめの魚は二度揚げしたほうが良いかもしれません。 |
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これは、なかなかですよ。他の魚にも応用できますから、まとめて燻製作りとしてページを作ります。 |